こんなお悩みはございませんか?
- 内視鏡検査を受けたいが、予定を空けることが難しい
- 子育てで日中なかなか時間をとれない
- 朝に検査を終えて出勤したい
このようなお悩みをお持ちの方は、検査後の1日を有意義に過ごせる当院の早朝内視鏡検査をご利用ください。
早朝の内視鏡検査
忙しくてスケジュールがなかなか空けられない方や、検査後に仕事へ行かなければならない方もご利用しやすいように、当院では早朝の内視鏡検査を行っています。
検査は午前9時から開始となるため、出勤前、お子様が帰宅するまでの時間で検査を受けて頂けます。
早朝の内視鏡検査の流れ
胃カメラ検査
1ご来院
9時頃に当院にお越し頂き、受付・問診・検査の同意書に記入をして頂きます。
2胃カメラ検査
検査は10分ほどで終了します。
3休憩
鎮静剤を使用した場合はリカバリースペースで休んで頂きます。
4結果説明
医師より検査結果をご説明します。
5お会計
お会計を済ませ、9:45〜10:00にはご帰宅頂けます。
大腸カメラ検査
1前処置
大腸カメラ検査の4時間前から下剤を服用して頂きます。
2ご来院
9時頃に当院にお越し頂き、受付・問診・検査の同意書に記入をして頂きます。
3大腸カメラ検査
検査は10~20分ほどで終了します。
4休憩
リカバリースペースで休んで頂きます。
5結果説明
医師より検査結果をご説明します。
6お会計
お会計を済ませ、10:00~10:30にはご帰宅頂けます。
当院の内視鏡検査の特徴
日本消化器内視鏡学会専門医による内視鏡検査
当院では、内視鏡学会認定の豊富な知識と経験を持つ専門医が検査を担当しています。最新の内視鏡システムを導入することで、短時間で安全性が高く、精度の優れた検査を行うことが可能です。そのため、検査に伴う負担や不快感を最小限に抑えることができます。
苦痛を最小限に抑えた内視鏡検査
検査時の苦痛を軽減するため、鎮静剤や鎮痛剤を使用し、リラックスした眠っているような状態で検査を受けていただけます。胃カメラ検査では、経口・経鼻のいずれの場合でも鎮静剤の使用が可能です。また、検査中は患者様の状態を丁寧に確認しながら進めることで、負担を最小限に抑えるよう努めています。
炭酸ガス送気でお腹の張りを軽減
従来の大腸カメラ検査では、観察時に注入する空気が原因で、検査後もお腹の張りや不快感が続くことがありました。しかし、当院では体内での吸収が早く、体外への排出もスムーズな炭酸ガス送気を採用しています。これにより、検査後のお腹の張りや不快感を迅速に解消し、患者様の負担を大幅に軽減しています。
プライバシーに配慮した半個室の院内下剤スペース
当院では、半個室の下剤専用スペースを設けており、院内で下剤を服用していただくことが可能です。自宅での服用が難しい方や遠方にお住まいの方は、どうぞお気軽にご相談ください。
検査後はリカバリースペースでお休みいただけます
検査終了後は、ストレッチャーに横になったままリカバリースペースへご案内します。歩いて移動していただく必要はなく、鎮静剤の効果が切れるまでゆっくりとお休みいただけます。リラックスしてお過ごしいただけるよう配慮しておりますが、気になることがございましたら遠慮なくスタッフにお声がけください。
検査と同時にポリープ切除
大腸がんを予防するには、前がん病変である大腸ポリープを早期に切除することが重要です。検査中に大腸ポリープが見つかった場合は、その場で切除を行うことが可能です。ただし、ポリープの大きさや数によっては入院治療が必要になる場合があります。その際は、提携する医療機関をご紹介します。
土日にできる内視鏡検査
当院では、平日お忙しくて受診が難しい方でも検査を受けやすいよう、土曜日・日曜日にも胃カメラ検査を実施しています。ご希望の際は、WEBまたはお電話にてご予約ください。
.早朝の内視鏡検査
仕事や育児でお忙しく、検査の時間を確保しにくい方でも受診しやすいよう、当院では早朝の内視鏡検査に対応しています。検査は朝10時から10時30分ごろには終了するため、その後の1日を有効にお過ごしいただけます。
胃カメラ・大腸カメラの同日検査
当院では、胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に受けていただくことが可能です。同時に実施することで、食事制限が一度で済み、来院回数も減らせるため、スケジュールの調整がしやすくなり、時間的な負担も軽減できます。
男女別ロッカーをご用意
プライバシーに配慮し、男女別の更衣室を完備しています。また、鍵付きロッカーもご用意しております。