大腸カメラ

日本消化器内視鏡学会専門医による大腸カメラ検査

当院では、知識と経験豊富な内視鏡学会認定の内視鏡専門医が検査を担当します。最新の内視鏡システムを採用することで、短時間で安全かつ精度の高い検査を実施できるので、検査に伴う苦痛を最小限に抑えられます。

鎮静剤で苦痛を最小限に抑えた大腸カメラ検査

検査による苦痛を抑えるために鎮静剤、鎮痛剤を使用して、眠ったような状態で検査を受けて頂けます。苦痛を最小限に抑えるよう、検査中も患者様の状態を確認しながら検査を進めます。

炭酸ガス送気を導入

従来、大腸カメラ検査の後は、観察のために注入した空気により、お腹の張り、不快感が検査後も続いていましたが、体内への吸収と体外への排出の早い炭酸ガス送気を用いることでお腹の張り、不快感を速やかに解消し、患者様の負担を軽減しています。

プライバシーに配慮した半個室の院内下剤スペース

下剤を院内でも飲めるように、半個室の院内下剤スペースをご用意しています。
自宅での服用が苦手な方や遠方にお住まいの方はお気軽にご相談ください。

検査後はリカバリースペースでお休みいただけます

検査終了後はストレッチャーに横になった状態でリカバリースペースへ移動します。歩いて移動して頂くことはなく、鎮静剤の効果が切れるまでゆっくりとお休みいただきます。リラックスして過ごせるように配慮していますが、何かありましたら遠慮なくお声かけください。

土日にできる大腸カメラ検査

当院では、平日多忙でなかなか受診できない方でも検査を受けて頂きやすいように、土曜日・日曜日の大腸カメラ検査も対応しています。ご希望の方はWEBまたは電話でご予約ください。

土曜・日曜の内視鏡検査

早朝の大腸カメラ検査

仕事や育児など、多忙で検査を受ける時間がなかなか取れない方にも検査を受けて頂きやすいように、早朝の大腸カメラ検査にも対応しています。朝10時30分ごろにはクリニックを出られるので、その後の1日を有意義にお過ごしいただけます。

早朝の内視鏡検査

胃カメラ・大腸カメラの同日検査

当院では、胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に受けて頂くことも可能です。検査のための食事制限が1回で済み、来院回数も少なくなるので、予定を調整しやすく、時間的負担も少なくなります。

検査と同時にポリープ切除

大腸がんの予防のためには前がん病変である大腸ポリープを切除しておくことが大切です。検査中に大腸ポリープが見つかった場合、そのままポリープを切除することが可能です。
なお、ポリープのサイズや数によっては入院治療が必要となるため、提携先の医療機関をご紹介します。

大腸ポリープ切除

男女別ロッカーをご用意

プライバシーに配慮して男女別で更衣室を設置しております。鍵付きロッカーも用意しています。